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便秘と食物繊維 |
便秘 |
【便秘とは】
便秘とは排便の回数、または便の量が減少するなど、排便が順調に行われないため、排出物(便)が長時間腸内に留まる状態のことで、一般的には3〜4日以上排便が行われない状態とされています。 |
【便秘の食物繊維】
便秘には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を上手に組み合わせて摂取するでより効果的!
1. 不溶性食物繊維
繊維質で水に溶けにくいため、腸の中をキレイにしてくれます。それは、老廃物を取り込み、便の量を増やすことでぜん動運動を起こすため、排便がスムーズになり、スッキリ感が感じられます。 同時に、腸内の有害物質を体外へ排出させる作用があります。不溶性食物繊維には「ごぼう・にんじん・セロリなどの野菜、はと麦・玄米などの穀類、さつまいもなどの芋類・大豆、小豆などの豆類に含まれています。
2. 水溶性食物繊維
水溶性食物繊維はぬべぬべと粘性があり、小腸での吸収速度を緩和し、さらに腸内のコレステロールを包み込んで、排泄します。また、水溶性食物繊維の特徴として血糖値や血圧の急な上昇を抑える効果もあります。水溶性食物繊維は「海藻類・こんにゃく・りんご・いちごなどの果物、ココアなどに多く含まれています。
3.不溶性食物繊維と水溶性食物繊維はどちらが重要?
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維どちらかしか摂取出来ない場合は、水溶性食物繊維を摂られる事をお勧めしますが、やはり上手に不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランス良く摂ることが大切となります。
4.偏りのない食生活を!
いずれにしても偏りのある食生活ではなくいろいろな物をバランス良く摂る事をお勧めします。「海藻や大豆、穀類、野菜など」そして「こんにゃく、りんご、いちごなど」をバランス良く積極的に摂りましょう。これが便秘解消に効果的です。
5.食物繊維の過剰摂取は禁物
注意として、食物繊維は過剰にとってしまうと下痢の症状を引き起こし、必要なミネラル分まで排出しますので、摂りすぎには十分に注意しましょう。
6.痙攣性便秘には食物繊維が厳禁
痙攣(けいれん)性便秘の場合は、食物繊維は逆効果となりますので、繊維が少なく消化の良い食べ物を食べるように心がけてください。
*痙攣性(けいれんせ)便秘とは、精神的ストレスなどが原因で自律神経が乱れ、大腸の筋肉が緊張し、痙攣を起こし、便(大便・糞)が排便しづらくなる便秘のことです。
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